8月○日、あまり人に知られていない公園を散策・・・

長野県と山梨県の県境、武田信玄の棒道と言われたところに
昔の戦国の時代、のろしを上げた場所の跡に公園がある。
そんな時代を想像しながら、景色を見るとなにか郷愁を感じる。



道路端にこの看板があるのですぐに分かる。

この石段の高台に見晴台がある。

これがその見晴台・・
その昔の戦国の時代、ここで相手を見張ったんでしょうね。

長野県富士町と山梨県の県境に位置する。
中央自動車道小淵沢インターから5分ほどのところにあります。
天気が良ければ、南アルプスが目の前に良く見え、もちろん八ヶ岳も目の前です。
この高台から見渡すと、のどかな田園風景が見える。
あまり人に見向きもされない公園。
ただの公園だが意味深いものがる。
こう言った公園はその意味をかみしめ散歩するといい。


ここからは八ヶ岳が良く見える。
南アルプスも良く見れるはずだが、今日は曇り空で全く見えなかった。

この丸く囲まれた石、これなに?
もしかして、これがのろしを上げた跡??

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