食堂と感じの気配は全くなく、本当に旅館。
玄関で声をかけると、おかみさんらしい方が出てきて、2階の大広間に案内してくれた。 |
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外の景色は紅葉が始まっていて、一番いい景色の季節かもしれない。 |
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今日ご馳走になったのは、ざるそば800円なり
開田村で栽培された、そばを利用し、手で打って・・
その地方、また店によっていろいろのそばがあるが、この大目旅館さんのそばは、昔らかある田舎そばの味。
これが、本当のそばなのだろうか。 |
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通された所2階の大広間。
もう午後3時なのに他に2組のお客さんがいらっしゃった。
この大広間、夜は宴会場になるんでしょうね。 |
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国道19号線木曽福島から車で山道を走らせて、開田村に入る。
山の中の村という雰囲気を十分に味わうことができる。
ちょうど、紅葉のシーズンと言う事もあり、バイクのライダーとか行楽客の車が多かった。
また温泉もいくつもあるので、機会があるごとに訪れて、レポートしたいと思う。 |
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開田村・・・・
私たち信州人から見ても、やはり田舎だ・・・
この田舎の素朴さと、おいしいそば、そして温泉がなんとも言えない。
特に私が好きな村のひとつだ。
次にまた訪れるのが楽しみ! |
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開田高原・・・
木曽馬とそばのふる里 |