平成22年7月9日 浪岡節子さんのガイドにより 女将が蓼科山に登りました。 |
マイズルソウ |
シバナヘビイチゴ |
ゴゼンタチバナ |
浪岡さんご夫妻は豊太郎に登山の楽しさを教えてくれた方です。30年間の常連様です。 浪岡さんは9日の朝東京を出発して来て下さいました。 |
私は淋しさから、登山口から頂上までず~と涙を流しながら登るのだろうと思っておりましたが、登山は楽しくず~と楽しく登ることができました。 浪岡さんは、この花の名前は・・・これはここに咲いてる・・・・この石は社長が足を置いた石ですよ・・・とか・・・腰に手を当ててあるいてみたら・・・・ カメラはこの角度で撮った方がいいよ・・・ 事細かに教えてくれました。 なにも知らない私は本当に助かりました。 来月からは私一人で登らなくてはいけないからです。 |
2年前、兄(豊太郎)と10月に蓼科山に登ったのですが、その時は夢中で兄との会話もあまり心に残っていません。天狗の露地で休憩をし、お茶のおいしかったことは今でも心に深く残っています。 |
5月の下旬に下見にこられた笹坂様より「蓼科山の頂上で豊太郎さんと会って話をしてきましたよ」と言われた時は涙が止まりませんでした。 |
銀行員の水源荘の担当の青年は「自分は蓼科山を見ると一生、原田豊太郎さんを思い出します」と話してくれました。 |
オサバグサ |
オサバグサ |
オサバグサ |
浪岡さんには本当に感謝です。また人の情け、やさしさ、思いやりが本当に心にしみました。ありがとうございました。 |
私は58歳になりますが、豊太郎が亡くなったことはとても悲しいことです。 しかし今まで気が付かなかったことにふれた気がします。 |
午前タチバナ |
ツマトリソウ |
ミツバオウレン |
ゴゼンタチバナ |
コイワカガミ |
蓼科山山頂にて 豊太郎の想い出の場所
浪岡さん
山頂にて
登山口にて
9:38 蓼科山登山口 → 10:30 天狗の露地 10:42 → 11:12 将軍平 11:17 → くさり場 11:30 → 下山開始 → 左カーブ 12:45 → くさり場 12:53 → 将軍平 13:00 → 天狗の露地 13:19 → 登山口 13:50 皆様いろいろお世話になりますが、しばらく毎月と行けませんが、蓼科山に登山をし、情報を提供をしますのでよろしくお願い致します。 |